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2011年9月25日 (日)

遷都1301年奈良の旅 6

寺社で御朱印をいただいたことがあるでしょうか
 七福神巡りなどでも見られますが
 記念スタンプとは違い
 書く人によっても文字の味わいが違って趣があります
 今回は五つのお寺でいただきました
 どこも300円でした 共通価格のようです coldsweats01
↓左から 橘寺 飛鳥寺 東大寺 新薬師寺 元興寺
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聖徳太子生誕の地の近く 太子を祀っている橘寺
ここでこの旅最後の朱印をいただく
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橘寺の境内にある二面石
 左が悪 右が善 の顔を表しているそうな
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資料館で見た亀石の現物は道端に
 寺の境界を表す標石という説と民話に記された説があり
 定かではないとのこと ユニークで人気の石です
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サイクリングも終盤
 鬼の雪隠(トイレ)
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 鬼の俎(まな板)
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鬼が旅人を料理し 用を足した という話
石室の床と蓋にあたるものらしいのですが
 すごい話になっちゃってますね coldsweats02

最後の石遺物 猿石(単に猿に似ているから)
 ↓ 僧  男  を表しています
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 ↓ 女 山王権化
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これらは田んぼの中から発見されました
現在 孝徳天皇と斉明天皇の聖母 吉備姫王のお墓の前に並べられているため 門の外からしか見ることができません。
宮内庁の厚い壁 
bearing
↓欽明天皇陵 神社の鳥居と違い下の横棒が出ていないのが皇族の印だそうです
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おわり かな?

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2011年9月24日 (土)

遷都1301年奈良の旅 5

奈良市街から橿原に移り宿泊
 蔵王でスキーのとき良くお世話になったロイヤルホテルのグループホテル 橿原ロイヤルホテルです
今日は帰る日ですが 荷物を預けサイクリングbicycleに出発です

ホテルでいただいた飛鳥王国パスポート
 割引券がいっぱい入っています
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まずは 国立飛鳥資料館
 地味ですが 内容が充実した良い資料館です happy01
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↑↓飛鳥の石の文化 レプリカですが良くできています
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次に行った 飛鳥寺
 588年に蘇我馬子が頼んで創建した日本最初の寺と言われています
 大仏は日本最古で面長で親しみやすい雰囲気です
 寺近くには蘇我入鹿の首塚があります
 日本史の教科書の初めのころに出てくる名前がいっぱいですねhappy02
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飛鳥京跡を経て 酒船石遺跡へ
 名前からどんな意味かと思ったが
 石の上面に皿状のいくつかのくぼみとそれを結ぶ溝があり
 酒を造る道具か 薬を造るための道具かと
 諸説があるがわからないらしい catface
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次は坂を上り
 もう限界というところで現れた石舞台古墳
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上の写真右に赤く見えるのが日傘
 岩の大きさがわかるでしょうか大きな岩64tと77tです
 玄室への入り口
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内部 奥行き7.8m 幅3.4m 高さ4.8m
 ピラミッドとは比べ物にならないけれど
 大きな石を良く積み上げたものです
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つづく

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2011年9月17日 (土)

遷都1301年奈良の旅 4

奈良の鹿を もう一頭
 オスなので立派な角がカッコいい happy01
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さて 奈良と言えば 大仏 東大寺です
シックな雰囲気の南大門は 平安時代に大風で倒壊し
鎌倉時代に再建されたもの 日本最大の山門(国宝)
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この門には2体の仁王様 再建の時に安置されたもの
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↑あ  ↓うん
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邪悪な者は入れませんねぇ coldsweats02
荘厳な大仏殿(国宝)
 鎌倉時代 江戸時代にそれぞれ焼失再建されました
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現在間口が7間ですが江戸時代までは11間だったそうです
それでも大きいですね
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大仏様(盧舎那仏・ 国宝)
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大仏の左右には
虚空蔵菩薩 (重要文化財)
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如意輪観音 (重要文化財)
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様々な仏像は ザ 奈良 という感じですね confident

つづく

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2011年9月10日 (土)

遷都1301年奈良の旅 3

伯母の病院へ
 いとこに連れて行ってもらいました
 若いころから 母と瓜二つです
 98歳ですが 私たちをにこやかに受け入れてくれました
全くの東京育ちの私ですが
 京都のN家の体型なので
 N家の「太郎(兄弟姉妹の二男)に似ているなぁ」と伯母が言っていました
 是非100歳 それ以上頑張ってほしいと思いました

いとこと奥様に大変お世話なりました
 お昼もごちそうになり しばし歓談
 しかし いつもうちの旅はハードスケジュール coldsweats01
 レンタサイクルを借りて 近辺の散策に出かけることに

まず世界遺産 元興寺
仏教伝来から仏教を受容するに至ったころ
日本最初の仏寺と言われています
↓国宝 極楽堂(曼荼羅堂)
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↓国宝 禅室(僧坊)
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庭の石塔と桔梗
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次に向かう新薬師寺への経路途中にある
↓志賀尚哉の旧居
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新薬師寺は747年建立
 落雷火災により本堂(国宝)のみが焼け残ったとのこと
 500円切手のバザラ大将などの12神将(国宝)で有名で見ごたえ十分
 ただし撮影不可 作成当時は鮮やかな色彩が施されていたらしい
↓本堂(天平時代)国宝
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↓鐘楼(鎌倉時代)重要文化財
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ここから一気に東大寺方面へ向かいました
奈良と言えば 鹿
↓ かわいいhappy01
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でも シカせんべいを見ると わさわさ。。。
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いとこのうちからもらった 店のうちわにもガブリhappy02
 光明院町の「蔵」 居酒屋さんです よろしく~
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つづく

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2011年9月 8日 (木)

遷都1301年奈良の旅 2

復原された大極殿は
平城京跡最大にして 最も重要な建物
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祝い事など重要な儀式では 天皇の玉座がおかれます
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それにしても平城京は約1キロ四方と広いです coldsweats02

少しづつ南へ下がっていて 当時大極殿を訪れる人は
見上げるように登っていくことになります
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それにしても日影がほとんどないです bearing
昨年の遷都1300年祭のときにもかなり苦情があったらしい

さて南の端は朱雀門で メインストリートの入り口です
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あまりの暑さで ギブアップ
朱雀門にいた警備のおじさんに聞いた
「めしや」という こちらではポピュラーらしいチェーン店と思しき店へ
大戸屋のビュッフェ方式的な感じ
もちろん関西風?&奈良風のメニューで 美味しくいただきました

最後に平城京歴史館前の復原した遣唐使船前で
 再会したせんとくんと記念撮影
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夜は燈花会(とうかえ)奈良のイベントへ出かけました
たくさんのキャンドルの光がゆるやかな時間を演出します
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会場は数か所あります
私たちが訪れた興福寺五重の塔と猿沢の池です
幻想的~ lovely
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毎夜キャンドルのセッティングと撤去を行うので
スタッフは結構大変だそうです
この後猿沢の池近くのいとこの店に寄りました

つづく

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2011年9月 3日 (土)

遷都1301年奈良の旅 1

昨年末 母が亡くなりましたが
 亡くなる前に 奈良に住む姉に会わせたかったのですが
 母の体力が落ちる一方で叶いませんでした
 今回は 母の代りに伯母を見舞いに行くことに confident
 そして久しぶりに奈良を旅することにしました

面会の約束の前日
 新幹線と近鉄線を乗り継ぎ平城京跡に
 遺跡や遺物が好きな私たちは
 まず 遺構博物館に
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当時の官僚機構の中核とみられる建物の跡だそうです
出土したものは1300年前とは思えないほどしっかり残っています
井戸↓
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木は腐ってしまうかと思ったのですがきれいな状態です
木簡の展示は複製ですがほぼ同じ状態だそうです
当時のいろいろな記録が残っています
現代のPCのハードディスクの方が長期間残せないですね coldsweats01
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奈良県では発掘後に原則遺跡を埋め戻すそうですが
ここだけは埋め戻さず 遺跡の上に建屋を立て展示のために空間を造りました

遺跡の地層の上に水田の地層があったりするのは当たり前のようで
この辺りも田んぼだったそうです

柱を建てるための穴が何回か替わっていて
建て直しがあったことが分かるとのこと↓
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整然と整備された都が想像できますね confident
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ちなみに ボランティアで解説してくださった方は
 なんと杉並区の方 びっくりしました coldsweats02

外は広々 平城京の大きさを感じます
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つづく

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