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2012年8月27日 (月)

がんばろう岩手<田老町>

旅行 最後に訪れたのは 田老町
 頑丈な二重堤防に守られていたこの町は
 皮肉にもその堤防が破壊され大きな被害となりました
 まさかを 超えた津波は ここなら大丈夫と
 その防波堤の上で津波を見ようという人を呑み込みましたweep

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津波を忘れないようにと保存する予定のホテルです

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X字型に交差している堤防の上から
 ホテル方面
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完全になくなった堤防は
 門だけが取り残されています
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海とは逆の街の国道側
 二重堤防の一番外ですが
 内側と変わない被害を受けています
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でも 復旧は少しづつ進んでいます
 港には水揚げの市場施設や
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氷を供給する施設などができています happy01
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そして 漁に出るための道具などを収めた施設と
 真新しい船たち
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この壊れた堤防の中で
 また以前のような生活が始まろうとしています
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計画ではこの堤防をより高くするようです
 この故郷でまた海と戦いながら生きることを
 ここの方々は覚悟したのでしょう
災害は再度予想を上回ることがあるかもしれません
 安全に素早く避難できるようなシステムを創るしかないのでしょう
ここで暮らそうとする頼もしさを見て 少し安心しました confident

多くの人・財産を失いながら
 復興・復旧に一歩づつ歩む姿が見られた旅でした
 地元の方ともいろいろ話をしました
 地震というよりは津波というキーワードなんだ
 ということを改めて感じました
 でもみなさん前向きに生活されていて
 全国からの支援が支えになっているという言葉も聞きました

これからもしばらく東北に目を向けて支援していきたいと思います lovely

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2012年8月26日 (日)

がんばろう岩手<龍泉洞>

日本三大鍾乳洞のひとつ龍泉洞へ行きました
 吉永小百合さんがここで写っているJRのポスターがあります
 岩手の龍泉洞、山口の秋芳洞、高知の龍河洞が日本三大鍾乳洞だそうですが
 龍泉洞は秋芳洞は比べると幅がないのですが
 高低差180mということもあり 縦の深さを感じる鍾乳洞でした
 蝙蝠が生息しているとのことでしたが ちらっと見かけた程度でした
 まぁ 蝙蝠にとっては人間の訪問は迷惑でしょうね coldsweats01
 高知の龍河洞は行ったことがありません いつか行って見比べたいな
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この鍾乳洞は水がきれいです(日本名水100選)
 ボトリングして売っているようですが
 綺麗な流れを見ると納得です
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気温は11度
 せっかく持ってきた長袖を私は車に置いてきたので少々寒かったです
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名前を付けるときかなりの割合である
 亀石!happy02
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照明のせいなのですが ブルー。。。
 水深30m~98mの三つの地底湖が
 幻想的な佇まいを見せています
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画像でなかなか雰囲気が伝えられないです
 でも とにかく美しい coldsweats01
パンフレット(表紙)
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パンフレットコース図
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入口近くに龍踊りの龍が飾られていました
 龍つながり。。。。
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掘ればまだ大きな地底湖があるかもしれないとの解説がありました
 見たい気もするし 自然をこれ以上侵してもいけないのかなという気もしました
 道路を挟んで反対側に 新洞がありますが保全のため撮影禁止
 そこからは1万1千年前の縄文遺跡が発見されたそうです

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2012年8月23日 (木)

がんばろう岩手<北山崎>

北山崎はリアス式海岸の景勝地
 ヤマザキ キター happy02
この旅2度目のサッパ船に乗りました
 田野畑駅からすぐ 駅までお迎えにも来てくれます
 最初天気が良かったので海の色もこんな色でしたが
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あっという間に天候が変わり
 波が高くなりました bearing
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でも 絶叫マシン好きの家族にとっては にんまり
 船長さんが怖くなったら戻りますよ という言葉に
 絶対戻りません! lovely
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自然の造形美が目を楽しませてくれます

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ミサゴというタカやワシの仲間の巣です
 いくつかありましたが 鳥の姿は見えず
 ただ すでに子は巣立ちしたそうです
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こちらでも津波の爪跡が見られます
 防波堤がひっくり返っています
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また 机浜番屋群 という漁村文化を伝えていた地域も壊滅してしまいました
 他にない番屋の集落で観光地にもなっていたようです
 再興プロジェクトが始まっています

波が荒くなければこの岩の間をサッパ船で通るそうです

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最大の断崖 みのした 200m近いとか
 北山崎の展望台からは見えないので
 海からしか臨むことができないそうです lovely

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象さんの形をした岩!

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展望台から サッパ船を望む ちっちゃ~いwobbly
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北山崎の第2展望台からのショット 有名スポットです!

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リアス式海岸の素晴らしい景色でした confident

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2012年8月20日 (月)

がんばろう岩手<三陸鉄道>

三陸鉄道は国鉄解体後初めての第三セクター方式の鉄道
 北リアス線は震災により 宮古⇔小本 田野畑⇔久慈
 に二分されてしまいました weep
お目当てのてをつな号は土日は時間が決まっているので
 一路 田野畑へ カンパネルラ田野畑駅
 宮沢賢治 銀河鉄道の夜の登場人物の名が付いているのですcoldsweats01
少し早めに着き 公民館にもなっている駅舎でしばしくつろぎました
 貸出の本があったり 売店 ぬくもりあるコーヒーショップなど
 落ち着いた空間で 列車を待つのも楽しくなりそうです confident
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てをつな号到着で~す train
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さっそくケロロと。。。
 折り返し駅なので余裕です
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車内には三陸鉄道を励ますメッセージや絵もありました
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久慈へ向けて出発 乗ってしばらくはトンネル三昧happy02
 ここはリアス式海岸の景勝地北山崎にあたり
 海岸沿いには行けないのでしょう
普代村 堀内海岸の夫婦岩
 張られた綱は 津波にもめげずつながっていたそうですcoldsweats02
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一見きれいですが 海岸近くの家作は無くなっています
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この川の上流では淡水の真珠が採れるとか
 きれいな水と美しい木々を見て納得です
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陸中野田駅でいったん下車 駅が「道の駅 のだ」です
 名物のほたて弁当や地元の総菜を買い求めて昼食

再び田野畑駅へ戻ります
 駅を出てすぐ海岸の堤防が無くなっているのがわかります
 以前は列車から海の景色は見えなかったのです
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そして多くのガレキが車窓に。。。
 分別できずに置いてあるものには草が生えていました
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分別できたものはこちらです
 気が遠くなる量ですが少しずつやるしかありません
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なお 陸中野田からの帰りは
 思いがけず リゾートうみねこ号でした
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座席が和風 そして広い窓
 広いテーブル
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今回の旅行で借りたレンタカーのビッツと共にパチリ
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<メイキング編> danger音に注意してお楽しみください

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2012年8月19日 (日)

がんばろう岩手<宮古市>

宿泊は浄土ヶ浜パークホテル
 自然に溶け込むように建てられた素敵なホテル confident
 客室から浄土ヶ浜の雄大なパノラマが見え気分爽快
 ホテルから下って海岸に出るとここが浄土ヶ浜で海水浴場にもなっています
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岩の間から見える島が日出島
 クロコシジロウミツバメという鳥の日本最大の繁殖地で国の天然記念物の指定を受けていたり地層から新しい化石の発見があったりと小さいながら侮れない島ですcoldsweats02

ここからサッパ船に乗って青の洞窟を観に行きました
 サッパとは笹の葉のように小さな船という意味らしいです
 確かに↓coldsweats01 (青の洞窟前)
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乗船にあたりウミネコのえさ用のかっぱえびせんをもらいました
すぐに来ました。。。けど 重い happy02
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青の洞窟は奥に運が良ければ見れるという潮が噴き出す穴があります
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おぉ! 運が良かったみたいです
 でもなんで動画にしなかったんだろう。。。
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洞窟の青さは天気に左右されるので
 天気が良かったこの日の午前中を選びました
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正解!wink
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本当に水がきれいで下が良く見えます
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同じ所から出る遊覧船には最終日に乗りました
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吉永小百合さんが岩手の観光CMに出ていて
 この遊覧船をバックに乗務員さんと撮った写真と
 龍泉洞という国内最大級の鍾乳洞(のちほど)の中で撮った写真が使われています
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今度は人間が食べてもおいしいわかめパン happy01
 船内でウミネコのために売っています 

岩の隙間から潮を噴き上げる 潮吹き穴

自然の地形に守られたのか
 大きな被害は目につかない浄土ヶ浜ですが
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日出島への桟橋(↑)は無残な姿を見せています
 漁船もすべて流され 地元の食材が手に入りにくいそうです

宮古港周辺は被害を受け
 港にある道の駅みやこは当時のまま閉鎖されています
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しかし プレハブで元気に営業をしていました
 オリジナルキャラのウニネコグッズや魚介類を買わせてもらいました
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2012年8月18日 (土)

がんばろう岩手<山田町・大槌町>

私が昨年7月支援に行かせていただいた南相馬に続き
 妻が昨年末及び今年2月に視察及び支援に伺った岩手県を訪ねました
 雪景色とは一転 緑が大地を埋めていますが
 本当は人家や人の営みがあった場所に雑草が生い茂るという
 悲しい緑色が多く存在しています despair

盛岡でレンタカーを借り 2時間ほどかけて宮古市
 さらに南下して妻が2週間ほど支援に伺った山田町を最初に訪れました think
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街の奥に位置する(右の白い建物)役所は難を逃れました
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役所のロビーにはサッカーチームや学生、子供、
一般の方々からの励ましの言葉が今もいっぱい貼ってありました happy01
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日本全国だけでなく外国からのお手紙も所狭しと貼りだされ
 山田町の人々を励ましています lovely
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復興計画によるものなのか 新しい家はほとんど建っておらず
 昔ながらの土蔵が残っているのが目立ちます
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しかしながら
 商店や床屋さん居酒屋さんなどが一緒に入ったプレハブが少しずつ建ち
 人々の生活を支えています
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壊れた堤防はまだ復旧できていませんが
 堤防があったころ見えなかった海が見え
 いけすか養殖のものと思われる筏が
 進み始めた復興を見せています happy01
妻が御世話になった?居酒屋さんにごあいさつに寄ったり
 山田町で災害後 すぐに再開したしまむらにも寄りましたよぉ
 シマラーなので happy02

さらに南下し、大槌町に入りました
 ご存じのとおり役所の庁舎(下)だけでなく
 町長さんや幹部をはじめ多くの職員が津波に流されたところです coldsweats02
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そのことが山田町との大きな違いで
 復旧が遅れる原因となりました
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時が止まったままのよう。。。。不気味な静けささえ感じます
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オブジェのように取り残された 消防車だったと思われる塊り
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写真の奥は山裾に広がる墓地で
 多くの墓石が倒壊したまま横たわっていました
 供養する方々も犠牲になってそのままの状態なのかと思うと悲しくなります weep

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2012年8月 9日 (木)

がんばろう福島<南相馬・小高区>

様々な地域で少しずつ復興が進む反面
 放射能汚染が関与する部分は
 益々置き去り感が出てきています angry

南相馬市は震災当初から
 行政単位と重なるように
 対応が異なる3つの地域に分かれています
 原発からの距離で 一番離れた鹿島区
 20km~30kmにあたる原町区
 20km圏内の小高区

今回 今年4月から立ち入りが可能となった小高区に入りました
 いままで入れなかったため ほぼ震災当時のままです
 水田または畑は排水ができていません
 画像奥が海で 松林や堤防が無くなったままです
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農地には塩分と放射能が残り除染が必要ですが
 当面ここで暮らすことができないため
 他の用途を考える必要があります
家は津波の被害のままで
 自衛隊が捜索のために立ち入った以外
 震災後から大きな変化はありません
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この家屋はどこからか流れ着いて
 この堤の上に乗ったものだそうです
 あたかも以前からここにあったように見えます
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街の中心部商店街です
 電気以外のライフラインはほとんど整っていません
 さっきまで商売をしていたかのようですが
 信号機の点滅がむなしく行われているだけの街並みです
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つぶれた家もそのまま
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貼り紙は環境省で
 この地域は環境省の管轄であることを明示しています
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街はひっそりとしていて 人の気配がなく
 まさに死の街という雰囲気でした
 何人か車で自宅を訪れている方を見かけた以外
 時が止まった町です
立ち入りは許されましたが まだ住むことはできないのです

除染は除染物の保管場所が決まらず頓挫
 ライフラインの復旧も人が戻れるようになるまで
 遅々とした対応となっているようです
除染の道筋を国レベルで早く対応しないと
 復興は進みそうにありません coldsweats02

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2012年8月 7日 (火)

がんばろう福島<南相馬・野馬追2>

野馬追 と言えば 神旗争奪戦
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今年は復活はしたものの例年の8割
 400頭が集まりました
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佇まいがもう堪りませんね lovely
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花火で打ち上げられた 青 赤 黄の御神旗を
 我先にと奪い合います coldsweats02
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御神旗を取った者は 坂を駆け上がり
 神社の御札と副賞を受けます
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やったゼーット。。。。とは言わないよね happy02
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2012年8月 6日 (月)

がんばろう福島<南相馬・野馬追1>

ツアー2日目 昨年7月に微力ながら支援に伺った
 南相馬市の一大イベント 野馬追 を見学
 昨年はかなり縮小した形で開催されましたが
 今年 復活しましたsign03
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武士の装束で競争する 甲冑競馬
 背中の旗が大変そう。。。
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迫力満点sweat01  かなりの熱戦です
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全体を指示する お歴々からは
 段取りが悪いと ときどき叱咤が。。。
 でもご愛敬という雰囲気で 和やか(笑)
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着順の印をいただいている騎手いやサムライ?
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おじさまから中学生と思われる方たちまで
 走りきれば みな 英雄ですhappy01
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坂を上り 神様(神社)からのお祝いをいただきに
 口に着順をくわえ 誇らしげな表情です
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近くのおばさまから
 韓流スターよりカッコいいと 声がかかましたcoldsweats01

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2012年8月 5日 (日)

がんばろう福島<五色沼>

復興が進む他県に比べ
 放射能とその風評被害で唯一苦しむ 福島県
 応援ツアーに参加しましたconfident
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まずは北塩原
 スキーに夢中だったころ 猫魔やグランデコに来ました
今回は現地ガイドさんに付いてもらい 五色沼を散策
 ↓るり沼
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五色沼といっても五つの色をしているわけでもないし
 五つの沼でもないのですが
 鉱物の成分やその大きさできれいな青や瑠璃色に見えるそうです
 ↓弁天沼
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 ↓赤沼
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 ↓毘沙門沼
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とにかく美しい水の色
 そしてガイドさんから聞く 森の草木の秘密
 2時間ほどのトレッキングshoe でしたが
 とても 楽しかったです happy01
 
福島県内の観光地は
 放射能と全く関係ない所も含めて
 観光客が激減しているそうです
 ご都合が付けば是非出かけてみてくださいheart04

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